浴室

注文住宅でこだわった浴室の例(フリーダムアーキテクツ)

フリーダムアーキテクツデザイン公式サイト
https://www.freedom.co.jp/architects/bathroom

多くの人にとって、浴室は単なる「体を洗う場所」であはりません。一日の疲れを癒し、明日の活力へとつなげていく大事な場所でもあります。自由に設計できることが特徴の注文住宅ですから、ぜひとも、浴室という大事な空間を慎重に設計していきたいものです。ここでは、浴室にこだわった家づくりのポイント、注意点などをご紹介します。

住宅における浴室の役割

住宅における浴室の主な役割は、「体を温める」「体を洗う」「疲れを癒す」「子供とのスキンシップをとる」の4点です。

お風呂が体を温める場所であり、また、体を洗う場所であることは、言うまでもありません。冬の寒い日に温かいお風呂に浸かるとき、日本人であることの喜びを実感する、という人も多いことでしょう。夏場に汗をかいたときには、浴室でしっかり体を洗うことで爽快感を得られます。

また、お風呂には疲れを癒すという役割もあります。仕事で疲れて帰ってきた際、温かいお風呂にゆっくりと浸かることで、心も体もリセットできるような気がします。

さらに、お風呂は子供とのスキンシップの場としても、非常に重要。親と子供が裸になり、互いの体に触れながらお風呂を楽しむことは、幼児期の子供の健全な成長にもつながります。

浴室にこだわる上でのポイント・注意点

浴室にこだわった家づくりをする際のポイント・注意点について3つまとめました。

ある程度の余裕を持った広さに
お風呂を、単に「体を洗う場所」と割り切っているならば、浴室に広さにこだわる必要はありません。ただし、「疲れを癒す場所」「明日への活力につなげる場所」「リラックスする場所」という目的もあるならば、ある程度の余裕を持った広さ(最低でも1坪)を確保したほうが良いでしょう。
浴室全体のカラー
お風呂にこだわりたい人は、浴室全体のカラーも良くイメージしておきましょう。まずは「お風呂は白いもの」という既成概念を捨ててください。ただし、あまり濃い色を選ぶことはお勧めできません。都会的な印象のあるブラックの浴室などは、カルキや油分などの汚れが目立ちやすくなります。そのため、見た目を維持するためには、毎日ピカピカに掃除しなければなりません。
窓の大きさや位置
浴室の窓にもこだわりたいところです。大型の窓を設置して、夜空を眺めながら露天風呂気分を味わう人もいます。あるいは、浴室とテラスをつなげ、窓一枚で仕切る設計も見られます。ただし、くれぐれも他人の家から浴室が見える位置に窓を設置しないよう、注意してください。お互いに気を使ってしまい、落ち着いて生活ができません。

浴室にこだわった家の実例

実例1:デッキと一体化した広々とした印象
まるでリゾートホテルのバスルームのような、オシャレな空間。バスルームの外にはデッキを設けているので、穏やかな夜には星空を眺めることも。間仕切りをガラスにしたため、全体的に広々とした印象に仕上がっています。
実例2:限られた空間を広く見せる
床も壁も、そして浴槽の周りの、すべてタイル貼りをした浴室。洗面所との区切りに大型のガラス扉を設置し、かつ洗面所から浴室にかけて大きなミラーを設置しているため、限られたスペースながらも、余裕のある印象を演出しています。
実例3:屋内で露天風呂の満足感
真っ白に仕上げられた清潔感あふれる空間に、トイレ、洗面所、そして浴室を横に並べるように設置しました。解放的な窓からは、そのまま金属製のデッキに移動も可能。屋内に居ながらにして、露天風呂の満足感にひたることができそう。

浴室にこだわって家を建てた方の体験談

一番こだわったのが浴室
注文住宅を作るにあたって、一番こだわったのが浴室です。一日の疲れを癒す大事な場所なので、とにかくリラックスできる浴室にしようと考えました。思いっきり足を伸ばせるサイズの浴槽を選び、また、老後のために手すりや浴室暖房も付けてもらいました。理想の浴室が完成して、とても満足しています。
あえて2階にお風呂を設置
夫婦共働きで忙しいので、楽に生活ができる空間にしたいと思っていました。建築会社の方から、お風呂や洗面所を2階に置いたほうが楽だとアドバイスを受け、少々違和感はあったものの、お風呂も洗面所も2階に設置。実際に住んでみると、子供をお風呂に入れてからすぐに寝かせつけることができたり、洗濯などの家事が楽になったりなど、とても快適です。