日本の気候に合わせた木造住宅

アイ工務店は、日本の気候の特徴でもある高温多湿、季節によって大きく変わる気温などに合った家づくりを模索し、「木造住宅」が適していると判断しました。従来の一般的な木造住宅は、耐久性や腐食性に関して弱点もあったため木材の加工に工夫を加えています。アイ工務店で使用している木材は、引っ張り強度がコンクリートの200倍程度という優れた強度を持ち合わせているのが特徴です。

コンピューターを使用した正確な木材加工

木材をカットする際は、コンピューターで正確に計算・制御し、ミリ単位まで正確に調整することで均一なサイズ・一定の品質を実現しました。また、切り出した木材を長時間乾燥させたJAS認定材を使用しているので、ねじれや反りも少ない状態です。正確な加工および丁寧な乾燥によって、高品質な木材を家づくりへ活用できるようになっているのが魅力の1つです。

耐火構造にも対応

耐震性や遮熱性だけでなく、耐火構造にも力を入れているのがアイ工務店の強みです。アイ工務店の家は、壁や天井に耐火性のある石膏ボードを組み込んでいます。また、外壁材にも不燃材を設置しているので、外と内どちらも耐火性能に強い構造です。さらに建築基準法で定める省令準耐火構造に該当していますので、火災保険料半額といったメリットも得られるでしょう。