日本家屋が原点の住まいづくり

1954年の創業から、日本家屋を原点として、伝統的に伝わる在来工法を大切にしながら、パッシブデザインといった西洋の技術・アイデアを大胆に採り入れた、独自のスタイルによる住まいの提案を続けてきた杉坂建築事務所。老舗の建築会社の一つであり、一方で重厚感に溢れながら、他方で心安らぐ独自の住宅デザインは、非常に高く評価されています。

木材にどこまでもこだわる

杉坂建築事務所では、木材の産地と緊密な信頼関係を築きながら、日本が誇る豊かな森林と、その豊かな森林が支える独自の文化を守るためにも、可能なかぎり国産無垢材を使って家を作ることにこだわっています。世代を超えて受け継がれるような、頑丈で、かつ、趣のある住まいを実現することが出来るのは、国産無垢材ならではあり、そうした国産木材をふんだいに使った住まいをたてることができるのは、老舗ならではと言えるでしょう。

施行まで一貫対応なので安心

杉坂建築事務所では、設計から施行まで一貫して対応しています。外部の工務店・設計士事務所を介在させることがないため、工事品質が安定し、設計図通りに住まいを建てることが可能となっています。