「種まき」としての住まいづくり

シーズ・アーキスタディオ一級建築士事務所では、住まいづくりを未来のために「種（Seeds）をまくことである」と考えています。その裏には、どれだけ小さい樹であっても、成長につれてその周りに独自の生態系が築かれるように、そこで家族が心地のいい関係をお互いに持てるような住まいを提案したい、という思いがあり、家族の誰にとっても居心地がいい家について真剣に考え、提案してくれる建築士事務所です。

夫婦ならではの視点を活かした提案

シーズ・アーキスタディオ一級建築士事務所は、夫である白崎泰弘一級建築士と、妻である白崎治代一級建築士が二人三脚で運営する建築士事務所です。インテリアコーディネーターの資格も保有する白崎治代一級建築士の女性ならではの細部への目線と、NPO法人・家づくりの会で理事を務める白崎泰弘一級建築士の全体を俯瞰する男性ならではの視点の双方の良いところを取り入れた、バランスの良い提案がシーズ・アーキスタディオ一級建築士事務所の大きな特徴となっています。

ZEHプランナーに認定

白崎泰弘一級建築士はZEHプランナーとして認定を受けています。ZEHとは、「Net Zero Energy House」の略であり、その家で消費されるエネルギーを太陽光発電等によって賄うことが出来る設計の家のことを指します。ZEH対応の家は光熱費がかからないというメリットに加えて、税制上での優遇があり、さらに、助成金を受けることが出来るというメリットがあります。経済的負担が少なく、環境にも優しい家を建てたい、と考えている方にとっては、ZEH対応の住まいを検討してみるといいかもしれません。