温故知新の家づくり

明治時代に宮大工として数多くの文化財保護に尽力した鈴木喜三郎が創業した鈴木工務店。日本の風土に適したしなやかで強い家を伝統技術を駆使して建てる「温故知新の家づくり」が同社の大きな特徴となっています。木材の選定から、大工による仕上げまで、蓄積されたノウハウを駆使しながら「暮らしの変化を受け入れ、時の経過に耐える家」を叶えてくれる工務店です。

施主第一主義で納得のいく家づくり

一生に一度のすまいづくりだからこそ、施主第一主義にこだわる鈴木工務店。要望と土地の特徴を踏まえたうえで、可能な限り最良なプランを提案できるようにとりくんでおり、また、施行時には、徹底したスケジュール管理を行いながら、納期を厳守できるように現場での作業を進行させるなど、納得感ならびに透明感のある仕事ぶりが自慢です。

SDGsのための取り組み

持続可能な未来の実現に、工務店という立場でとりくむために、SDGsに配慮した家づくりを行っている鈴木工務店。断熱性や防音性にこだわることで、年間を通じて住み手にとって心地が良く、さらに、耐震性能にこだわることで、もしもの災害にも強い住まいを実現することを目標としています。また、会社として、女性スタッフの能力開発に力をいれるといった取り組みを通じて、地域を支える工務店であることを目指す、というのも鈴木工務店の目標の一つです。