思いが「やどる」家づくり

「やどり」という名前のもと、住まいづくりを提案している創建舎。社名が含む舎の字がもつ「やどる」の意味を問いただしながら、施主の思いと大工や設計士の思いがそこに「やどる」ような住まいづくりを行っています。

豊かな生活を提案するためのプランニング

単なる建物としての住まいの提案を超えて、「豊かな生活」の提案を心がけている創建舎では、「建築」と「家具」、そして「緑」を組み合わせたトータルパッケージでの住まいづくりを行っています。もちろん、豊かな生活の内実は、施主一人一人によって異なるもの。総合的な提案を、施主の要望を踏まえた上で行うべく、プランニングは丁寧なヒアリングからはじめ、施主にとっての豊かな生活をどこまでも追求していきます。

大工技術へのこだわり

アッと驚くような住まいの提案も、それを実現する大工の技術あってこそ。創建舎では、自社所属の大工による施行にこだわっており、また、現場の清掃や、それぞれの職人に専用の道具をあてがうなど、大工が気持ちよく仕事が出来るような仕組みづくりにも取り組んでいます。無垢材や珪藻土といった繊細な自然素材をも柔軟に扱いながら、規格外の要望にも丁寧に応えることが出来るのも、そうした創建舎の大工主義ならではと言えるでしょう。