地震に強い2×4を標準とした小さな家「コンパクトハウス」

コンパクトハウスとは、文字通り小さな家のこと。小さな家とは言っても、家族が余裕を持って暮らせる設計・デザインを提案しているため、決して狭い印象はありません。工法は、在来工法よりも強靭とされる2×4。阪神淡路大震災でもほとんど被害を受けなかった耐震性の高い工法です。基礎部分には、標準仕様として厚み60mmの断熱材を張るなど、寒冷地である北海道ならではのオリジナリティも加味。ジャパンホームシールド社の「地盤サポートシステム」も全棟に施すなど、手抜きのない工事を保証しています。

ハイクオリティ・ハイデザインを特徴とする「オーガニックハウス」

著名なアメリカ人建築家、フランク・ロイド・ライトが提唱した有機的建築法を、同氏の財団から正統に認められたハイクオリティ・ハイデザインの住宅。流行に左右されない落ち着いたデザイン性、自然の光や風を屋内に多く取り込む設計、水平性と幾何学性を重視した上質な外観などを特徴としています。「アザレア」「ラッタンバリー」「キースストーン」「オークパーク」の4種類の規格をベースに、施主の要望に応じて自由に設計可能。

代表商品「コンパクトハウス」の坪単価は約40万円～か

管理人自身、子供や旦那と余裕のある空間で過ごしたいと思っているので、今現在はアイ建築工房の「コンパクトハウス」のような注文住宅を建てるつもりはありません。

ただし、今後長く生きていく過程で、きっと「コンパクトハウス」を求めるニーズが高まってくる時期があるだろう、とも感じました。やがて子供が巣立った暁には、年齢を重ねた管理人夫婦は、「コンパクトハウス」への建て替えを考えるかも知れませんね。

さて、この1年半以上にわたって、たくさんの工務店や設計事務所などをリサーチして、たくさんの事務所に足も運んでみた管理人。たくさんの素敵な業者さんとの巡り合いの中で、いよいよ、本当に家づくりに着手したいと思います。

私事ながら、先日、ついに「この業者にする！」という1社を決めました！！デザイン、仕様、耐久性、価格、アフターフォローなど、ほぼ完璧と思える理想の業者さんです。

下のページでは、管理人が決めた1社を含め、「ココも良かったな」と感じた業者をランキング形式で発表しています。まだお世話になる業者を決めていない方は、ぜひ管理人が1年半かけて作った珠玉の1ページをチェックしてみてください。