注文住宅でこだわった窓の例(フリーダムアーキテクツ)

フリーダムアーキテクツ公式サイト
https://www.freedom.co.jp/architects/middle/440-koso-no-ie.html

このページでは、注文住宅における窓についての情報をまとめています。

窓は快適に過ごすためには欠かせない部分です。窓の大きさやデザインしだいで、その家の印象は大きく変わることでしょう。

窓はデザインだけでなく外部から風や光を取り込んだりといった重要な機能も持っているので、窓は住宅にとって大きな意味を持つ部分なのです。

住宅における窓の役割

窓にはどのような役割があるのでしょうか?

窓にはデザイン面、機能面、さまざまな役割があります。

以下、代表的な役割を見てみましょう。

  1. 採光

    外部の自然光をうまく屋内に取り入れるための機能です。

    これひとつで家の印象は大きく変わります。

  2. 通風・換気

    日本人は伝統的に換気の良さを家に求める傾向があるので、この機能は日本においては非常に重要です。

  3. 眺望

    窓のない地下室などの閉塞感を思い起こすと、窓がもたらす開放感の重要性が分かるでしょう。屋内から屋外への眺望を決めるが窓なのです。

  4. デザイン

    窓の形が違うだけで、その家の外からの印象は全く異なったものになるでしょう。

    窓は多機能化だけでなく、デザインも増えてきたので選ぶのも楽しみの一つです。

窓にこだわる上でのポイント・注意点

窓には多様な機能とデザインがあります。

では、窓を選ぶ際にはどのようなポイントに気をつければいいのでしょうか?

  1. 法律に則ったものになっているか?

    いくら注文住宅と言っても、なんでもかんでも好き勝手にデザインできるというわけではありません。それは窓も同じです。

    窓に関する法規制としては、「採光に有効な部分の面積は、その居室の床面積に対して住宅にあっては1/7以上にしなくてはいけない」「居室には換気のための窓その他の開口部を空け、その換気に必要な部分の面積はその居室の床面積の1/20以上としなくてはならない」といったような定めがあるのです。

  2. 大きさ

    窓は大きいほどデザイン性、眺望、換気でのメリットが向上しますが、反面、気密性や断熱性が落ちます。極端なサイズの窓はやめたほうがいいでしょう。

  3. 配置

    当然、窓を取り付ける位置によって換気や採光の度合いは影響を受けます。もちろん日の入る角度や日射量は時間や周囲の環境とも関係しますので、それらについても考えなくてはいけません。

  4. 素材

    素材によっても窓の機能性は大きく変わります。窓を構成するサッシやガラスの種類はいくつもあるので、最適なものを選びましょう。

窓にこだわった注文住宅の実例

実例1
屋根瓦が和の雰囲気を醸し出しているこの住宅、特徴的なのは何と言っても外観のアクセントとなっている丸窓でしょう。窓に張られた障子からは外の自然光が柔らかな光となって取り込まれ、屋内を照らしてくれます。
実例2
和風建築と相性のいい丸窓ですが、この実例の窓は直接外からサッシが見える形ではなく、ホールのある壁を配置するという非常に特徴的な構成になっています。外部空間と内部空間の境目を曖昧にする、日本的な発想と言えるでしょう。
実例3
和風な印象の住宅ですが、その中にある丸窓がモダンな印象を外見に与えています。日が落ちるとこの丸窓から漏れる照明の明かりが、まるで満月のように見えるという、非常に幻想的なデザインとなっています。

窓にこだわって家を建てた方の体験談

体験談1
冷暖房の無駄を省きたくて、窓の配置や数を重視して設計しました。そのおかげで、風のある日は窓を開けるだけで部屋の中を風が吹き抜け、十分涼しく、夏場でもクーラーがいらないほどで、快適に過ごせています。
体験談2
冷暖房が効率良く働くことを念頭に置いた設計で、大きな掃き出し窓を設置しました。その甲斐あって、風通しだけでなく屋内の明るさも十分で、陽がよく入って快適です。
体験談3
窓はガラス面がもっとも熱が逃げてしまう部分だということで、すべての窓ガラスにLow-eペアガラスを採用しました。この素材を選んだおかげで、熱反射率や断熱性能が向上し、十分な保温性能を確保できました。