玄関

注文住宅でこだわった玄関の例(フリーダムアーキテクツ)

フリーダムアーキテクツデザイン公式サイト
https://www.freedom.co.jp/interior/entrance

注文住宅を作る施主たちの間で、特に重視されているスペースの一つが玄関です。玄関は、自分を、そして他人を最初に招いてくれる大事な空間。施主の個性は、どこよりも玄関に現れるかも知れません。ここでは、注文住宅を作る際の玄関のポイントや注意点、玄関にこだわった住宅の実例、体験談などをご紹介します。

住宅における玄関の役割

玄関の役割は、単に靴を履く場所、脱ぐ場所というだけではありません。昔から「玄関は家の顔」と呼ばれている通り、玄関は家の様子、家族のライフスタイルが反映されている場所。言わば、他人に自分たち家族を知ってもらう一番手っ取り早い場所が、玄関と言えます。

また、玄関には気持ちのオンとオフを切り替えるという役割もあります。仕事と家庭を区別する象徴的な場所は、恐らく玄関でしょう。その意味において、玄関は人生の中で非常に大事な役割を果たしている場所とも言えます。

昨今では、いわゆる下駄箱のイメージをはるかに超えた広い収納を設けるなどし、実用性の高さを玄関に求める世帯も増えてきました。

玄関にこだわる上でのポイント・注意点

玄関にこだわった注文住宅を作る上での、大事なポイント・注意点を4つ見ていきましょう。

ある程度の採光を確保する
旧来の玄関は、家の中では比較的閉鎖された空間でした。そのため、玄関が暗くなりがちになることもあり、ともすると天気の悪い日は、昼間でも照明が必要になることも。玄関は家のオンとオフを切り替える場所。他人が来訪したときも「顔」として働く場所なので、できれば外からの採光を考慮した作りにしたいものです。
一定の広さを持った玄関が理想
靴を脱ぎ履きするだけならば、玄関は最低限の広さでも問題ないでしょう。しかしながら、繰り返しますが玄関は家の「顔」。せっかく注文住宅をプランニングするなら、家の印象、家族の印象を良くするためにも、多少余分な広さを確保したほうが良いでしょう。玄関が広いと心に余裕が生まれる、という声も聞かれます。
用途を考えて収納を設置する
玄関の収納を充実させる施主が多いようですが、ただ単に広ければ良いというものでもありません。広さよりも、まずは家族のライフスタイルに合わせたタイプの収納を設置することが大事です。アウトドア派の世帯ならアウトドアグッズを置けるタイプの収納、バイク通勤ならばヘルメットなどを置けるタイプの収納など、用途を考えた収納をイメージしてみてください。
玄関扉こそ家の顔
家の「顔」とも言える玄関の中でも、特に大きく家の印象を左右するのが玄関扉。玄関扉は、建物の外観を左右しかねない大事な部位なので、デザイン、素材、色などについては、専門家の助言のもとしっかりと検討するようにしましょう。

玄関にこだわった家の実例

実例1:室内への景色にこだわった玄関
玄関自体よりも、玄関から室内に向けた景色にこだわりました。白壁、採光、そして無垢の素材。明るさの中に温かみのある景色が実現しています。
実例2:広さ、収納、採光にこだわった玄関
自転車を置けるほどの余裕を持った玄関。収納も十分に確保することで、シューズ以外にも様々な外出用グッズを置くことが可能に。白を中心とした配色に外からの光があたり、暗くなりがちな玄関を明るい空間へと仕上げています。
実例3:あえて足元に採光窓を設置した玄関
採光窓を、あえて足元に設置することで、玄関に意外な明るさを実現しています。白壁に対して木のぬくもりある素材セレクトも秀逸。明るくスッキリとした空間だからこそ、アンティーク風のワンポイントも映えます。

玄関にこだわって家を建てた方の体験談

多少部屋を狭くしてでも玄関を広く
以前住んでいたアパートの玄関が狭くて、家族みんなイライラしていました。そのため、新たな家を建てる際には、多少部屋を狭くしても玄関を広くしようということで家族の意見が一致。実際、玄関の広い家に仕上がって心に余裕が生まれたような気がします。
玄関と車庫を直結
玄関から車庫に直接移動できる設計にしました。仕事に行くとき、仕事から帰ってきたとき、どちらも便利ですね。雨の日でも濡れずに車庫の出入りができる点もメリットです。
玄関前に土壁を設置
玄関扉前に、土壁風の壁を設置しました。和風の雰囲気を維持しながらも、防音性やプライバシーを守ることができ、一石二鳥、三鳥です。
玄関の収納を広めに確保
注文住宅で重視したことの一つが、玄関の収納です。ベビーカーや三輪車、外用のおもちゃを置くスペース、バイク通勤をする夫のヘルメットや雨合羽などを置くスペースなどを確保。実用性の高い玄関に満足しています。