寝室

注文住宅でこだわった寝室の例(フリーダムアーキテクツ)

フリーダムアーキテクツデザイン公式サイト
https://www.freedom.co.jp/interior/bedroom

多くの人は「寝室は寝るだけの場所」と考えていることでしょう。確かに、用途だけに着目すれば、寝室は寝るだけの場所と言っても概ね間違いではありません。しかしながら、用途に加えて「利用時間」も考えてみてください。私たちは、寝室を1日に7時間、8時間と利用します。つまり人生の1/3を、私たちは寝室で過ごしているのです。注文住宅を検討する際には「利用時間」も念頭におきながら、より快適な寝室づくりを目指していきましょう。寝室にこだわる際のポイントや、寝室にこだわった家づくりの実例・体験談などをご紹介します。

住宅における寝室の役割

寝室は、寝るだけの場所ではありません。寝る前のリラックスタイムを、本を読むための時間に充てている人もいるでしょう。何らかの作業からすぐにベッドに移動できるよう、寝室と作業スペースを同室にしている人もいるでしょう。ご夫婦で利用する寝室であれば、夫婦生活のための場所にもなります。小さなお子様がいらっしゃるご家庭であれば、寝室は大事な育児の場所にもなります。

注文住宅を建てる際には、寝室が持つ様々な役割を考慮し、慎重に設計していくようにしたいものです。

寝室にこだわる上でのポイント・注意点

寝室にこだわる上でのポイント・注意点について、詳しく見ていきましょう。

広さを考える
2人で使用する寝室と考えた場合、4.5畳の寝室は、ダブルベッドを一つ、またはシングルベッドをギリギリ二つ置ける程度の広さ。寝るだけの部屋といったところでしょう。ある程度スペースに余裕を作りたければ、6畳以上にしたほうが無難です。
正方形か長方形かを考える
部屋にゆったりとした広さを求めるならば、正方形の寝室の真ん中にベッドを置くのが良いでしょう。机や植木などを置くスペースを作りたいならば、長方形の寝室の片端にベッドを置いてみてください。
布団を敷くならば無垢の床素材を
ベッドではなく布団を敷きたい場合は、床を無垢材にします。新建材を使うと、布団の湿気等が原因で床にカビが生えてしまうことがあります。
ベッドの配置を考慮した窓の設置
ベッドの頭(枕元)のほうに窓を設置する際には、少々注意が必要です。夏場は涼しくて良いのですが、冬場は窓側は意外に冷えます。また、風水では枕元に窓を設置することを推奨していません。
用途が明確ならばロフトを
明確な用途があるならばロフトを設置しても良いでしょう。「なんとなくあったほうが便利かも」といった程度の動機であれば、ロフトの設置を見送ったほうが良いかも知れません。結局使わなくなるばかりか、掃除のしにくい場所なので、ホコリの溜まり場になってしまう恐れがあるからです。

寝室にこだわった家の実例

実例1:縦長スペースの半分を余裕の空間に
縦長スペースの寝室の半分にベッドを、半分を余裕のスペースに仕上げました。ソファベッド、テーブル、植木などが寝室の景色を彩ります。
実例2:大胆な窓から広がる朝の風景
ベッドの足元に直角に配された大胆な窓。窓からは広々とした庭の風景が広がります。朝日を存分に浴びながら、爽快な朝を迎えることができるでしょう。
実例3:子育てを考慮した設計と配置
夫婦のダブルベッドの脇には、お母さんと隣り合わせるようにベビーベッド、さらに着替え収納も配置。赤ちゃんとの生活に必要なモノを置くために、あらかじめ広々とスペースを確保した設計です。

寝室にこだわって家を建てた方の体験談

寝室に2つのパソコンスペースを設置
主人も私も、仕事や動画鑑賞のために、夜にパソコンを開くことが多い生活スタイル。そこで二人で相談し、寝室に2つのパソコンスペースを作ることにしました。パソコンスペースとベッドとの間をカーテンで区切る仕様にしたので、どちらかが寝ていても邪魔せずにパソコンを閲覧することができます。ちょっとしたアイディアで費用も安かったのですが、これだけでも、夫婦にとっては非常に使い勝手の良い寝室になりました。